こんな不安、ありませんか?

  • 体型に自信がない、太ってるから無理かも
  • 男の人と話したことがほとんどない
  • 人見知りで、目を見て話すのも緊張する

ある日、梅田店の面接にひとりの女の子が来てくれました。

20代前半の大学生で、第一印象はおとなしそうな子だなという感じで、

開口一番に出てきた言葉が、「体重80キロあるんですけど、できますか?」でした。

話を聞いていくと、昔から周りと比べて体重が重くて、ずっと自信が持てなかったとのことで、学校でもクラスの端っこに座ってることが多くて、男の人とほとんど話したことがない。異性の目を見て話すのも緊張する。休みの日はインドアでアニメを見てることが多いと自分の事を隠さず話してくれました。

「最初はお話だけでも聞いてみようかなと思って来ました」

そう言いながら、少し申し訳なさそうにしていたのを覚えています。


結論から言います

外見や体型よりも、「この子に話したい」と思わせる空気感のほうが、チャットレディとしてははるかに武器になります。

これは理想論じゃなくて、僕が6年間・500人以上のキャストを見てきた中で感じている実感です。


正直、ここまで成長するとは思っていなかった

面接のとき、僕は「この子が大きく化ける」とは正直思っていませんでした。

ただ、ふたつだけ気になったことがあったんです。

ひとつは、アニメが好きだということ。マニアックなアニメの話ができる子は、同じ趣味のお客さんと一気に距離が縮まることがある。

もうひとつは、聞き手に回れそうだということ。自分からどんどん話すタイプじゃないからこそ、しゃべりたいお客さんから見ると「この子には本音で話せる」と感じてもらいやすい。

男性の中には、普段の生活では自分の話を聞いてもらえる場所が少ない人も多い。そういうお客さんにとって、飾らず話を聞いてくれる子の存在は思った以上に大きかったりするんです。

さらに言うと、男性と話す経験がほとんどないということは、逆に言えば「この子を成長させてあげたい」という気持ちをお客さんに自然に引き出せる可能性があるということ。チャットの世界では、それが強みになることがあります。

採用を決めたのは、その直感からでした。


3ヶ月で常連客5人ができた理由

始めてすぐは、リピートしてくれるお客さんがちらほら出てきた程度でした。

転機になったのは、あるお客さんとのやりとりだったと彼女から聞きました。

彼女が好きなアニメ、あまりメジャーじゃない作品の話をチャットで何気なくしたら、「そのアニメ知ってる人にチャットで初めて会った」と言われたそうです。

マイナーな作品を知っている女の子に出会えること自体が、そのお客さんにとって特別な体験だったんだと思います。共通の話題って、どんな営業トークよりも人の心を開きますよね。

自分に自信がない、人前で話すのが苦手、インドアでアニメばかり見ているそういう部分に共鳴するお客さんが気づいたら集まっていました。

「私みたいな人間でも話せる場所がここにある」と感じているお客さんと、「私みたいな人間でも受け入れてもらえる」と感じている彼女が、自然につながっていったんだと思います。

約3ヶ月で、常連と呼べるお客さんが5人できました。


彼女が変わったと感じた瞬間

チャットの数字だけじゃなく、僕が変化を感じたのは別のところです。

最初は帰り際も静かにすっと帰っていた子が、スタッフに声をかけて話していくようになったんです。

「こういうことやってみたいんですよね」という将来の話や、「このアニメが最近面白くて」という他愛ない話を、自分から話してくれるようになっていました。

仕事のことも、最初はもじもじして質問できなかったのが、積極的に「これってどうやるんですか?」と聞いてくるようになりました。

完全に自信がついたとは言えないかもしれないけど、確実に前向きになってきている。それは数字じゃなくて、一緒にいてわかることです。


チャットレディに「外見の正解」はない

6年間・500人以上のキャストを見てきて、はっきり言えることがあります。

外見が整っている子が稼げる、というのは思い込みです。

もちろん外見が武器になる子もいます。でもそれは数ある武器のひとつに過ぎない。

稼ぎ続けているキャストを見ていると、共通しているのは外見じゃなくて「また話したい」と思わせる何かがある、ということです。それは聞き上手だったり、特定の話題への熱量だったり、一緒にいると落ち着く空気感だったりするんです。

体型に自信がない、地味だと思っている、男性と話したことがないそういう子が持っている「飾らなさ」や「共感力」は、実はチャットレディとして強みになり得る要素です。


まとめ

  • 体型・外見の自信のなさは、チャットレディの不採用理由にはならない
  • 「聞き手に回れる」「飾らない」空気感は、お客さんに本音を話させる武器になる
  • 共通の趣味(アニメ・インドア系)は、マニアックなほど特定のお客さんと深くつながれる
  • 自信がない者同士の共感が、安定した常連関係を生むことがある
  • 変化は数字だけじゃなく、スタッフとの関係性にも出てくる

自分に自信がなくても、まず話だけ聞きにきてください

梅田店では、「私なんかが…」と思っている子ほど、実は向いていることが多いと感じています。

面接は選考というより、あなたが持っている強みを一緒に探す場だと思っています。体型・外見・経験、全部関係ありません。

まずはお話だけでも聞かせてください。

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著者:店長リモ活王子|ロコライブ梅田店 店長

梅田店の店長として6年間、これまでに担当したキャストは500名以上。「稼げる子を作る」より「長く続けられる子を作る」を軸に運営してきた結果、グループ全体での売上Top10入りキャストを4名、月50万円以上の実績キャストを200名以上輩出。自信がない子・未経験の子の面接が一番好き。Instagram:https://www.instagram.com/atgroup_oosaka