「チャットレディ、気にはなってるけど学校と両立できるのかな」

そう思って調べている女子大生の方は、だいたいこのあたりでつまずいています。

  • テスト期間は休みたいけど、休んだら怒られない?
  • 週に最低何回入らないといけないとか、決まりがあるんじゃないの?
  • 3年生になったら就活が始まるけど、途中で入れなくなったらどうしよう

結論から言います。

学校とチャットレディの両立は、普通にできます。

ただし「シフトの縛りがない事務所を選べば」という条件付きです。ここを間違えると、両立どころか学校生活のほうが崩れます。

この記事では、先月うちの面接に来てくれた堺市在住・大学3年生の子の実例をそのまま書きます。彼女が面接で何を聞いてきて、僕が何と答えて、その後どうなったのか。作り話は一切ありません。

なぜ「両立できない」という話が出てくるのか?

なぜ「両立できない」という話が出てくるのか?

まず大前提の話をさせてください。

チャットレディの求人を見ていると「自由シフト」「好きな時間に働ける」と書いてある事務所がほとんどです。でも実際に働き始めると、こういうことが起きます。

  • 「週3回は入ってくださいね」と後から言われる
  • 入る予定だった日に休むと、次から連絡が来なくなる
  • 「今月あと何時間足りないよ」とスタッフから催促が来る

これ、事務所側の事情としては理解できるんですよ。稼働時間が読めないと、店舗の売上予測が立たないので。だから緩やかにでも縛りたくなる。

でも学生さんにとっては、これが一番きつい。テスト期間は2週間まるまる勉強に使いたいのに、「週3回」が生きてると罪悪感が発生します。そして罪悪感が続くと、人は辞めます。

両立できないんじゃなくて、両立できない仕組みの事務所を選んでしまっただけ、というケースが正直かなり多いです。

ここを最初に確認しないまま入店すると、後からしんどくなります。

週に最低何回入らないといけない?

週に最低何回入らないといけない?

面接に来てくれた彼女が、いちばん最初に聞いてきたのがこれでした。

「テスト期間は勉強に集中したいので休みたくて。シフトって最低何回とか決まりはありますか?」

一言一句こんな感じでした。座って早々、雑談を飛ばして本題から入ってきたのを覚えています。それだけ気になってたんだと思います。

僕が返したのはこうです。

「テスト期間は集中したいですよね。学生の方はテスト期間はほとんど勉強に集中したいということで、その期間はお休みされていますよ。それから長期休みに入ることが多いので、そこでがっつり稼ぐという方が多いです。なのでそこは心配しないで大丈夫ですよ。週で最低何回といった決まりもないので、自分が稼ぎたいときに稼げる、融通の効くお仕事です」

ロコライブ梅田店には、週の最低出勤回数の決まりがありません。月の最低時間もありません。

なので「テスト期間は0回」でも何の問題も起きません。実際、彼女は入店後の前期テスト期間、まるまる2週間お休みしていました。

その間、僕から催促の連絡は1回もしていません。送ったのはこの一言だけです。

「テストファイトですー!また結果出たら僕も気になるので教えてくださいね^^」

そして夏休みに入った今、また自分からシフトを入れてくれています。これでいいと思ってます。

堺市から梅田まで、実際どれくらいかかる?

堺市から梅田まで、実際どれくらいかかる?

彼女の希望シフトは、学校が終わってからの18時ごろ〜22時、または終電くらいまでで週3〜4日です。

ここ、勘違いされやすいポイントなんですが、彼女は毎回「堺市から梅田」を往復しているわけではありません。大学が大阪市内にあるので、平日は授業が終わってからそのまま梅田に来る流れになります。

自宅から梅田まで通しで移動するのは、休みの日に入るときくらいです。その所要時間が、乗り換え1回で合計およそ30分。

大阪南部から梅田って、体感だと遠く感じるんですけど、実際に測ると30分なんですよね。乗り換えも1回だけで、待ち時間もほとんど出ません。

そして帰りも、梅田から自宅までこの30分のルートを戻ります。22時上がりでも終電上がりでも、梅田から南部方面は本数があるので、終電を気にして焦る時間帯ではありません。

ちなみに、ロコライブ梅田店には現在100名近くが在籍していますが、そのうち10名ちょっとが大阪南部から通ってきています。堺市、和泉市、岸和田市あたりですね。

決して多数派ではないですが、「南部からは通えない」というのは思い込みです。実際に10名以上が毎週通ってきています。

就活と重なったらどうする?

面接の場では前向きだった彼女ですが、体験入店の話になったところで急に迷い始めました。

理由を聞いたら、こう言われました。

「就活が忙しくなるから、あまり入れなくなる可能性もあって……」

大学3年生の夏なので、確かにこれからです。彼女としては「入れないのに登録するのは迷惑じゃないか」という気持ちだったんだと思います。

僕が返したのはこれです。

「それは就活優先しよう!w 就職決まったらまた自分のペースで頑張ればいいし、僕も応援するし!」

結果として、彼女はその日に体験入店をしてくれました。

2時間で8,647円。

これは彼女の実際の数字です。盛ってもいないし、平均でもありません。この日のこの子の結果です。

終わったあと「頑張りたいです」と言ってくれて、そのまま入店になりました。

配信中に課題をやってもいい?

これは僕も面接のときには想定していなかったエピソードです。

入店してしばらく経ったある日、配信の休憩中に彼女がこう言ってきました。

「課題の提出期限忘れてて、すぐ書かないといけないんです。30分だけ課題やって、また配信再開してもいいですか?」

もちろんOKを出しました。彼女はブースで30分ガッと課題を片づけて、そのあと何事もなかったように配信を再開しています。

たぶん、これがいちばん「両立」の実態を表しているエピソードだと思います。

学校とバイトを完全に分けようとすると無理が出ます。でも、配信の合間に課題をやってもいい環境なら、両方が同じ時間軸の中に収まる。

ちなみに彼女は今、入店2ヶ月目で月10万円ちょっとを稼いでいます。週3〜4日、18時から数時間で、テスト期間は2週間休んでこの数字です。

まとめ

堺市の女子大生Aさんの実例から、はっきり言えることを整理します。

  • 週の最低出勤回数・月の最低時間の決まりはないので、テスト期間はまるまる休める
  • 実際に彼女は前期テストで2週間休み、催促の連絡は一切していない
  • 堺市から梅田までは乗り換え1回で約30分。大学が市内なら学校帰りにそのまま寄れる
  • 大阪南部からは、在籍100名近くのうち10名ちょっとが通ってきている
  • 就活と重なる時期は就活を優先していい。落ち着いてから戻ってくればいい
  • 彼女の体験入店は2時間で8,647円、入店2ヶ月目で月10万円ちょっと
  • 配信の休憩中に課題をやることもできる

繰り返しますが、両立できるかどうかは、あなたの能力ではなく事務所の仕組みで決まります。

面接に行く前に「週の最低回数はありますか」「テスト期間は休めますか」の2つだけは必ず聞いてください。ここで言葉を濁す事務所は、後からしんどくなる可能性が高いです。

学校が最優先で構いません。そのうえで空いた時間に稼ぎたい方は、まずは話を聞きに来てもらえればと思います。面接に来たからといって、必ず働かないといけないわけではありません。彼女みたいに、その場で迷ってもらっても全然大丈夫です。

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Instagram:@atgroup_oosaka
サイト:rokolive.com


著者:店長リモ活王子|ロコライブ梅田店 店長

チャットレディ事務所のマネージャー歴6年。これまで500名以上のキャストをサポートし、グループ全体のTOP10ランカーを4名輩出。200名以上のキャストが安定した収入を得られるまで伴走してきました。大阪・梅田を拠点に、一人ひとりのライフスタイルに合わせた働き方を一緒に組み立てています。