こんにちは。ロコライブ梅田店で店長をしている、リモ活王子です。

面接の予約フォームを見ていると、たまに同じ苗字が2件並んでいることがあります。姉妹での応募です。

そして、そういう方から実際に届く問い合わせは、だいたいこんな内容です。

  • 姉妹で一緒に応募してもよろしいでしょうか
  • 片方は付き添いなんですけど大丈夫でしょうか
  • 一人で行くのが不安なので2人で行きたいです

今回は、実際にロコライブ梅田店へ2人で面接に来られた姉妹の話をします。今も2人とも在籍中です。

結論:姉妹での応募は問題なし。ただし1つだけお願いがあります

姉妹での応募は問題なし。

姉妹での応募、まったく問題ありません。むしろ僕は歓迎しています。

理由は後で書きますが、姉妹で始めた方は続きやすいです。これは僕が6年この仕事をやってきた実感です。

ただし、うちでは姉妹・友達同士で入られる方に、最初に1つだけお願いしていることがあります。

「お互いのポイント(報酬)の話だけは、共有しないでください」

これだけです。他に制限はありません。シフトも自由、働き方も自由。なぜこのお願いだけしているのか、その理由がこの記事の本題です。

なぜ多くの事務所は「姉妹OK」の先を書かないのか?

求人サイトを見ていると、「お友達での応募歓迎!」という文言はよく見かけます。紹介ボーナスの案内が一緒に載っていることも多いです。

でも、その先が書かれていることはほとんどありません。

2人で同じ事務所に入ると、報酬に必ず差が出ます。

これは相性の問題でも才能の問題でもなく、構造的にそうなります。出勤できる時間帯が違う、通勤か在宅かが違う、続けられる頻度が違う。それだけで数字は変わります。

姉妹だから同じように稼げる、ということはまずありません。

そして厄介なのは、姉妹だとその差が見えてしまうことです。他人同士なら報酬の話はしません。でも姉妹だと「今月どうやった?」の一言が普通に出ます。悪気なく聞けてしまう距離感がある。これはお友達同士の場合も同じです。

数字が見えると、稼げていない方は焦ります。稼げている方も気を遣います。それが積み重なると、仕事の話ができなくなって、結果的にどちらかが辞めます。

僕が「ポイントの話だけは共有しないでください」とお願いしているのは、これを避けるためです。姉妹関係を壊してまで続けてほしい仕事ではないので、ここだけは最初にはっきり伝えています。

実際にどう対応している?梅田店でやっている4つのこと

実際にどう対応している?

1. シフトは合わせなくていいと最初に伝える

2人で入られると、最初は2人とも同じ時間に出勤されることが多いです。今回の姉妹もそうでした。

でも、これは「一緒じゃないといけない」と思い込んでいるだけのケースがほとんどです。実際に妹さんに聞いてみたら、「別の時間でも出勤できます」とのことでした。

なので、僕からこう伝えました。

「別々の時間でも全然大丈夫ですよ」

これを言うだけで、2人とも自分の生活に合わせたシフトが組めるようになります。無理に合わせようとして、どちらかが疲れて来られなくなるのが一番もったいないです。

2. 通勤が負担なら在宅を提案する

今回の姉妹の場合、お姉さんは自宅が遠い方でした。

ただ、それを僕が知ったのは面接から半月ほど経ってからです。ご本人も最初は「通えないほどじゃない」と思っていたようで、言わずに通ってくれていました。

話を聞いてすぐ、在宅を提案しました。結果、お姉さんは1ヶ月ほど経ったタイミングで在宅配信に切り替え、今も継続中です。妹さんは通勤を続けていて、こちらも2ヶ月継続中です。

姉妹だからといって、働き方まで揃える必要はありません。

3. ポイントの共有だけはしないようお願いする

前述の通りです。ここだけはルールとしてお願いしています。

逆に言うと、それ以外の話は共有してもらって全然かまいません。むしろ、そこがこの働き方の強みです。

4. 紹介ボーナスを「2人の共通目標」にする

姉妹や友達同士で面接に来られたとき、僕が実際に使っている言い回しがあります。

「今回はどちらがチャットに興味を持ってくれたんですか?」

まずこれを聞きます。だいたい片方が主導で、もう片方が付き添いに近い温度感なので、そこを最初に把握しておきたいからです。

そのうえで、こう続けます。

「条件を達成すればお友達紹介ボーナスも付与できるので、できたら2人で一緒に頑張って、まずはそのボーナス獲得を目指しましょう!」

報酬の話は比べさせない。でも、2人で一緒に取れる目標は用意する。ここのバランスは意識しています。

「44歳と41歳なんですが、需要ありますでしょうか?」

需要はあるのか?

ここからは、実際に梅田店に来られた姉妹の話です。

応募の時点で「姉妹です」と申告がありました。面接は2人同席で行いました。分けることもできますが、初めての面接は誰でも不安なので、2人一緒の方が安心して来られると思ったからです。

正直な第一印象を書くと、すごく愛想が良くて、よく話す姉妹だなというものでした(笑)。緊張してガチガチ、という感じではまったくなかったです。

面接の途中で、こう聞かれました。

「年齢も44歳と41歳なんですが、需要ありますでしょうか?」

お姉さんが44歳で専業主婦、妹さんが41歳でフリーター。2人とも同じことを気にされていました。

僕はこう答えました。

「年齢はこのお仕事、本当に関係なくて。40代を好む会員様もたくさんおられますし、実際に当店舗でももっと上の年齢で活躍されてる方も在籍しておりますので、ご心配なく大丈夫ですよ」

実際にそうなので、そのまま伝えています。

その後、2人はどうなったか

2人とも入店され、今も2人とも続いています。

正直に書くと、報酬には少し差が出ています。

お姉さんは在宅で、出勤の頻度も1回あたりの時間も妹さんより少なめです。妹さんは通勤で、稼働量も多い為必然的にそうなります。

さらにもう1つ、僕が正直に書いておきたいことがあります。

在宅だと、どうしても教え方に差が出ます。

通勤の方は、配信の休憩中や配信終わりに、僕やスタッフとこまめに話せます。その場で直接アドバイスができるので、「今のお客さん対応のここの部分すごいよかった」「もっとこういう仕草取り入れていこう」というやり取りがすぐできる。だから妹さんは密に関わることができて、上達スピードも変わります。

一方、在宅は近くにスタッフがいません。もちろん連絡での連携は通勤と同じように密に取れますし、フォローが薄くなるわけではありません。ただ、直接その場で指導できるわけではないので、上達のスピード感はどうしても通勤より緩やかになります。

ただ、この姉妹に関しては、その差がマイナスに働いていません。

理由は2つあります。

1つは、姉妹同士でチャットの話ができること。お互いに向上心を持って取り組めていて、片方が落ち込んで終わる、という状態になっていません。

もう1つは、姉が思っていることを、妹さんが僕に共有してくれることです。「姉がこう言ってました」と伝えてくれるので、在宅で目の届きにくいお姉さんの状況が把握できます。これは1人で入店された方にはない強みです。

姉妹で働いてもらって面倒だったことは、正直、今のところ何もありません。いいことしかないというのが実感です。

まとめ:姉妹での応募を考えている方へ

  • 姉妹での応募はまったく問題ありません。梅田店では歓迎しています
  • お願いしているのは「お互いのポイントを共有しないこと」の1点だけです
  • 報酬に差が出るのは当たり前です。働き方も頻度も違うので、比べる意味がありません
  • シフトを合わせる必要はありません。別々の時間で出勤できます
  • 通勤が負担なら在宅に切り替えられます。実際に切り替えた方が今も続いています
  • 40代でもまったく問題ありません。40代を好む会員様は普通にいらっしゃいます
  • 面接は2人同席でも対応可能です。不安なら一緒に来てください
  • 2人だと相談相手がいる分、続きやすいです。これは6年やってきた実感です

「1人で面接に行くのが不安だから、姉と(妹と)一緒に行きたい」

これで全然かまいません。実際に、そうやって来られて今も続けている方がいます。

姉妹での応募、友達同士での応募、どちらもお待ちしています。まずは話を聞くだけでも大丈夫です。

ロコライブ梅田店の詳細・面接のご予約はこちら
https://rokolive.com/contact/


著者:店長リモ活王子|ロコライブ梅田店 店長

チャットレディ事務所のマネジメント歴6年。これまでに500名以上のキャストをサポートし、グループ全体でトップ10入りするキャストを4名輩出。200名以上の安定収入化に携わってきました。梅田エリアの求人・面接対応も担当しています。「1人で面接に来るのが不安」という方も、まずは気軽にご相談ください。